石垣島では昔、農作業の時期を星の観測をもとに決めていました。そのときに使用していたツールが星見石です。現在の場所はもともと設置されていたところから少し移動しているようです。
この星見石はどのように使われていたんでしょう。詳しい情報は残っていないようですが興味がわきます。むりかぶし(スバル)や金星が農耕や農作業の時間を決めるのに大きな役割を果たしていたようです。
この星見石の場所はシード線と桟橋通りの交差点から100mほど海側に行ったところの道沿いに設置されています。
[googlemap lat=”24.346940239089736″ lng=”124.16761994361877″ align=”undefined” width=”600px” height=”400px” zoom=”18″ type=”G_NORMAL_MAP”]24.34694,124.16762[/googlemap]